書籍: 2008年10月アーカイブ

永禮弘之氏の著書「強い会社は社員が偉い-社員様第一経営のススメ-」が、10月18日日経BP社より出版されました。


21世紀の知的資本主義の時代に企業が勝ち残るために、社員を、顧客への価値、バリューを生み出す起点としてとらえ最重視する「社員様第一経営」を提唱しています。

 

2007年2月から9月の日経ビジネスオンラインの連載で好評を博し、コラム別年間ランキングで6位になった「野々村人事部長の歳時記」も、加筆修正のうえ再録されています。
出版と併せて、日経ビジネスオンラインでも、「社員様第一経営」を実践している会社を紹介する連載「強い会社は社員が偉い」が始まります。

 

日経ビジネス(NB)オンライン連載「強い会社は社員が偉い」
http://business.nikkeibp.co.jp/
※会員制サイトですので、閲覧には登録(無料)が必要です

 

強い会社は社員が偉い 社員様第一経営のススメ (NB Online book) (NB Online book)強い会社は社員が偉い 社員様第一経営のススメ (NB Online book) (NB Online book)
永禮 弘之

日経BP社 2008-10-16

日本学術振興会 人社プロジェクトの成果として、「企業の錯誤/教育の迷走 ~人材育成の失われた10年」(東信堂刊)が、青島准教授の編によって刊行されました。

失われた10年における、学校教育と企業内教育それぞれの迷走と、全体システムの不整合についてのユニークな分析がなされています。

 著者:苅谷剛彦、石川淳、筒井美紀、加登豊

 

企業の錯誤/教育の迷走―人材育成の「失われた10年」 (未来を拓く人文・社会科学シリーズ 11)企業の錯誤/教育の迷走―人材育成の「失われた10年」 (未来を拓く人文・社会科学シリーズ 11)
青島 矢一

東信堂 200809