書籍: 2009年1月アーカイブ

心理学、論理思考、交渉術、問題解決、リーダーシップ、英語と幅広い分野の知見を持つ高杉氏が監訳した交渉術の定番テキスト。

 

内容(「BOOK」データベースより)
バーゲン(駆け引き)とネゴシエーション(交渉)の違いとは?「BATNA(バトナ)=最強の代案」を備えると交渉に力が生まれる。アメリカ・カナダの大学やビジネススクール(MBA)で人気No.1のテキスト。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
レビスキー,ロイ・J.
オハイオ州立大学学生部長兼同大学経営学部教授。専門は経営管理および能力開発。多数の研究論文を発表するかたわら、これまでに計二四冊の著書を執筆または監修している。紛争処理国際学会の会長を務めたほか、交渉および紛争処理に関する教育の分野での優れた業績に対して、組織行動教育協会から第一回デイビッド・ブラッドフォード優秀教育者賞を贈られた

バリー,ブルース
バンダービルド大学経営学兼社会学教授。交渉、影響力、能力、公正に関する研究論文を多数発表している。これまでに紛争処理国際学会の会長ほか、経営学会紛争処理部会の議長を務めた

サンダース,デイビッド・M.
カナダ・クイーンズ大学経営学部部長。交渉、紛争処理、従業員の発言権、組織における正義に関する共著を複数執筆している。これまでにデューク大学、北京人民大学、モントリオールおよび東京のマギル大学で教鞭を執った。現在、カナダ経営学部学部長連合会議長を務めるかたわら、国際的な経営教育評価機関であるAACSBの理事およびヨーロッパ経営教育財団EFMDの評議委員会委員も務めている

「事実に基づいた経営―なぜ「当たり前」ができないのか? 」

清水氏初めての翻訳書で、スタンフォードビジネススクールのジェフリー・フェファーとロバート・サットンの共著。

ワークライフバランス、成果主義、戦略主義、組織変革、リーダーシップ...もうビジネス書やコンサルタントによる「成功の秘訣」や「通説」に惑わされるな!100年に1度の危機に立ち戻るべき経営の基本。 (Amazonより)

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事実に基づいた経営―なぜ「当たり前」ができないのか? 事実に基づいた経営―なぜ「当たり前」ができないのか?
清水 勝彦

東洋経済新報社 2009-01