ブログ管理者: 2010年10月アーカイブ

小川康氏(インテグラート代表)が、企業研究会主催の会員研究会にて講演します。


『事業化段階における不確実性の分析と意思決定』
~定量分析を活用したビジネス視点のコミュニケーション~
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開発部門と事業部門のコミュニケーションに、ビジネス視点を強化したい・会話が
かみ合うような土台がほしい、あるいは新規事業等の検討に定量分析手法を活用した
い、といった問題意識を持った方に、是非参加いただきたいセミナーです。

日 時 : 2010年12月15日(水)14:00-16:00
会 場 : 津田ホール(東京:千駄ヶ谷)
講 師 : 弊社社長 小川 康
受講料 : 企業研究会会員:5,250円
一般     :15,750円

詳細・申込は以下からどうぞ。
古市克典氏(日本ベリサイン社長)が、日経新聞朝刊(10年10月27日付)の「交遊抄」に登場しました。

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横瀬勉氏が、PHP新書より「人事のプロは学生のどこを見ているか」を出版しました。

人事のプロは学生のどこを見ているか (PHPビジネス新書)
横瀬 勉
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以下、PHP社HPの解説です。

就活マニュアルで勉強し、志望する会社のこともよく調べ上げ、質疑もそつなくこなしている。一見優秀そうでも、採用担当者からすれば、「個性が見えない」。かといって、説明会で積極的に発言しても、エントリーシートに目立つような工夫を凝らしてみても、それが就職に有利に働くわけではない。

 著者は、学生の頑張りが会社側に伝わらないのは、頑張る方向性が少し違っているのではないか、勘所を押さえていないのではないか、と説く。

 本書では、エントリーシートから説明会、グループ面接、役員面接など、採用プロセスごとに、会社が何を重視し、どういう視点で学生を捉えているかを解説。

 企業分析をどうするか、働きたい会社はどのように見つけるのか、アピールするべき「自分の個性」をどうやって見出すか。数々の優良企業で人事部長を歴任した「人事のプロフェッショナル」が、就職活動において本当に押さえておくべきポイントを教える。
青野仲達氏が、六本木ヒルズ49階「アカデミーヒルズ」の講座に初登場します。

「ハーバード・ケースメソッドで学ぶグローバル戦略」です。

日本でも積極的に店舗展開するスウェーデンの家具小売チェーン「IKEA」をケースとして取り上げます。
青野氏自身が、英会話学校「GABA」の創業者であり上場まで導い経験を持っています。その経験も踏まえつつ、IKEAのグローバルな戦略展開に関するディスカッションをリードしていきます。


詳細、申込は以下参照してください。



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藤井清孝著「グローバル・イノベーション ~日本を変える3つの革命~」(朝日新聞出版)の書評が、週刊東洋経済今週号に掲載されています。評者は、YSコンサルティング代表 黒田康史氏です。




グローバル・イノベーション 日本を変える3つの革命
藤井 清孝
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一橋大学イノベーション研究センター准教授青島矢一氏の共著「メイド・イン・ジャパンは終わるのか -『奇跡』と『終焉』の先にあるもの」(東洋経済新報社)が、週刊東洋経済10月9日号の書評で取り合えげられました。

評者の福井県立大学特任教授中沢孝夫氏は、「本年を代表する第一級の産業分析の書である」と絶賛しています。


堀公俊氏が、加瑠部貴行氏と共著で、「ファシリテーションの本」シリーズ第5弾として、「教育研修ファシリテーター」を出版しました。

研修の場のデザインから、講師としての場のかじ取りまで担う役割を、「教育研修ファシリテーター」として定義し、具体的な方法までを丁寧に解説しています。まさに「使える一冊」です。


教育研修ファシリテーター
堀 公俊 加留部 貴行
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